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地元に帰りたい30代!男の心理と結婚相手は地元で探すべき?

再婚したい男性
再婚したい男性

離婚して30代になって、少し自由が動けるようになったな。
都内もいいけど都内はたまに行くくらいで便利だけど、何をするにもお金が掛かるし住むのはもういいかな。

田中恭平
田中恭平

実際に私は30代で再婚のため婚活を開始して、今は再婚して妻の地元に引っ越してと都会の騒々しさはなく、のんびり自由に生活できています。

地方には地域活性化のために補助金が出たり、固定費も抑えられるので総合的な判断で都内から地方に来ました。

私の体験談を踏まえて、独身30代の男性がこれからの人生において参考になればと解説していきます。

地元に帰りたい30代の悩みや疑問

・地方で仕事がないor年収が下がる!?

・結婚相手が見つからない

・将来独り身が不安

・両親の老後

・貯金が無いことで将来の不安

この記事を読んで解決すること

・地元で30代後半から再就職しても、都内より貯金が増えた

・再婚するときに探す相手を地元と都内でのメリット・デメリット

・30代後半で再婚して、地元で再就職した体験談から将来の不安が解決するヒントや考え方を得る


目次

地元に帰りたいと30代で思ったきっかけ

地元に帰りたいと思うきっかけなんでしょうか?

人生において、家族関係、仕事、目標、さまざまなことで上京した頃に対しての一区切りがついたから。

または、都内の生活に疲れたからと思う人もいると思います。

地元に帰ってもやり残したことや後悔が無いようにして、節目のタイミングはそんなに来ません。

このタイミングで改めて、今後の人生を考えてみましょう。

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都会でやれることはやりきった

地方から上京する人は、何か夢や目的があって来る人が多いのではないでしょうか。

仕事と夢や目標に対して、年齢や対人関係など様々の要素でやりきったと区切りをつけるタイミングがあります。

地元に帰ると意識することは選択肢に増えるでしょう。

地元の友達に会える

都内で友達ができても、幼いころ共に育った仲間は居心地がまた違いますよね。

慣れ親しんだ土地は落ち着き、地元の友達に会うと子供頃と変わらない空間に恋しくなる人も多いでしょう。

仕事や働き方が変わった。

コロナ禍の中で働き方改革が大きくあり、多くの企業がリモートワークを導入したことをきっかけに都内に居なくても働ける人が増加しました。

その影響で、子供の住みやすい環境や都内の物価の高さを考えて地元に帰る方も増えてきました。

30代で地元に帰った後の生活と結婚

地元に帰ると、帰る故郷によっては出会いの場が制限されることがあります。

では地元よ都内で婚活するそれぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

都内で婚活して地元に一緒に帰る

世の中の都内で婚活している人の条件をご覧ください。

上記の口コミを見ると、ハイスペック3K(高学歴、高収入、高身長)に憧れはあるでしょう。

根本的な結婚できる・できないの逆目

女性が求める高学歴、高年収、高身長、イケメンな男性に憧れであり理想であると思います。

男性なら家庭的、経済的、賢いが3Kになります。

可愛い、キレイ、軽い(体重)なイメージですが、結婚となるとまた別になるようです。

最初は理想や憧れありますが、相手に釣り合うかが問題です。

職場やなどで、初対面に恋愛からスタートせずに内面から知っていくならチャンスはありますが、婚活やマッチングアプリもでは外見やステータスが第一印象になります。

たくさん数がいる中で、会ってみたいと思う人に入るのか、タイプではなかったけど自分をこんなにも好きと言ってくれる人に気づくのか。

タイミングと第三者として自分の客観的に見れるなら、視野が広がり末永く一緒に居られる相手を見つけられるでしょう。

再婚したい男性
再婚したい男性

結構ライバルが強すぎて、僕だと相手にならないよ。

田中恭平
田中恭平

全員がそうと言っているわけではありませんが、男性が3Kのモテる立場だったら遊ぶ人が多いと思います。

例え結婚しても、個人的には浮気する確率は高いと思います。

「こんな私と結婚してくれるなら感謝している」くらいのモチベーションの男性ならずっと大事にしてくれると私の周りを見ていても思います。

年収や外見を優先に考えて結婚すると、それが年齢によって目減りしたときに恋が冷めやすいでしょう。

しかし、価値観や性格は歳をとっても色褪せるどころか、より色濃く素敵な人になると思います。

こんな厳しい意見もあります。

都内で婚活して地元に一緒に帰ることはとてもハードルが高いでしょう。

地元がどの辺になのかで差がありますが、婚活の条件に田舎暮らしに憧れがある人など限定的に探す必要があります。

田中恭平
田中恭平

私は都内で婚活して、妻の地元に帰りました。

理由は将来子供のことを考えると、妻も安心すると思ったからです。

それに自分が仕事をしながら、妻も子供の面倒をみるのが大変な男性を職場でたくさん見て来ました。

夜泣きがひどいから帰りたくない、子供に無関心だったり。

せめて、仕事に集中したいならパートナーの地元に近いところに住むのがおすすめです。

また、婚活において相手の地元に帰りたいと伝えると好印象だと思います。

地元に帰って婚活する

地元に帰って婚活することは、結婚する前後や生活など、お互いの実家が近いので便利だと実感します。

ただ結婚相手を探すことは選択肢が狭まることから、理想が高い人には厳しい現実が待っています。

地元は友達の紹介や、職場恋愛が多く基本的にクセが無い人なら普通に結婚していきます。

また、実家を出たことない相手は男女とともに注意が必要です。

お金の価値観や家事経験がなく分担できないなど、細かいズレは溜まっていくと大きなすれ違いの引き金になります。

結婚を考えるなら、早めに同棲することおすすめします。

地元に帰りたい30代男のメリット

地元に帰るメリットはたくさんあります。

田中恭平
田中恭平

実際に私が都内に15年住んだ後に地元に帰って良かったと思うことをわかりやすく解説していきます。

生活コストが抑えられる

実際に都内の駅近で路線が2つ以上ある街では「1K」でも安くて7~8万ですが、地方によっては3LDKほどの部屋に住めます。

田中恭平
田中恭平

仮に8万の賃貸から地方の駅近に引っ越しをして家賃が5万浮きました。

年間で60万変わります、例え仕事を地方に行くことで転職して60万年収が下がっても手元に残るお金は同じです。

地元のほうが物価も安いので、食費も抑えられるので転職する場合は年収だけでいい仕事がないと思わずに総合的に判断することをおすすめします。

生活環境を向上する

再婚したい男性
再婚したい男性

都内の通勤ラッシュや人間関係など、住むというよりたまに行くくらいがちょうどいいですね。

地元の触れ合いを大切にできる

住み慣れた地元だから、空気が美味しいという話はよく聞きます。

地元に根付いたお祭りやイベントごと、今では珍しい近所付き合いなど人との触れ合いを感じて、都内に居た頃に忘れていた気持ちを思い出すでしょう。

親孝行ができる

何よりの親孝行は、何をしなくてもすぐ会える距離にいることです。

都内に住み続けた時に親に合う回数はたったの〇〇回だけ

仮に都内に住んでいて30歳、親の年齢が60歳だとします。

2022年日本の平均寿命は男性81.05歳、女性87.09歳

85歳の両親の平均としたとき、実家に帰るのが年に1回だとすると25回

1か月もありません。

平均なので、長生きしてはもらいたいですが短くなることも考えられます。

そばにいる、顔を見せることは何よりの親孝行であり、将来後悔しない自分のためでもあるのです。

子育てにいい環境がある

田中恭平
田中恭平

実際に私の幼少期は団地から遠い山の離れで、学校帰りや休みに友達と遊びたくても遊べず寂しい思いしました。

近隣のコミュニティケーションや学校への通学路、災害時の安全性など考慮するといい環境に住めるでしょう。

Uターン制度で補助がある

地方での転職活動を支援してくれる制度もあります。

地方創生移住支援事業の概要

本事業は、地方公共団体が主体となって実施するものです。
実施期間、支給額等の制度の詳細は地方公共団体により異なります。
本事業の詳細については、事業を実施する都道府県・市町村が公表する情報をご確認ください。

 東京23区に在住または通勤する方が、東京圏外(※1)へ移住し、起業や就業等を行う方に、都道府県・市町村が共同で交付金 (※2)を支給する事業です。
 地方創生移住支援事業を実施している都道府県・市町村は こちら。(PDF/616KB)

  • ※1 東京圏内の条件不利地域を含みます。
  • ※2 世帯の場合は100万円以内(18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は18歳未満の者一人につき最大100万円を加算)、単身の場合は60万円以内で都道府県が設定する額。

企業の方へ
都市住民の立場・視点で、市町村の移住の取り組みを支援していただける人材を募集しています。
地方移住支援窓口機能強化事業の概要はこちら(PDF/221KB)/募集はこちら(PDF/582KB)

地方創生移住支援事業を活用した移住者の採用を支援する助成金等を紹介しています。詳細はこちら(厚生労働省特設サイト)

内閣府地方創生推進事務局

上記支援は、条件は厳しいとこもありますが

田中恭平
田中恭平

結婚を前提に引っ越しをする場合に引っ越し費用代の負担制度があり、私はこれを活用しました。

入籍してから1年以内が多いので、計画的に引っ越しや入籍などを考えることがおすすめです。

各自治体で条件は違うので、各市町村のHPでご確認下さい。

地元に帰りたい30代男のデメリット

便利な都内に比べてデメリットもあります。

総合的に判断して、自分ならどっちが合うのか考えてみてください。

移動に時間がかかる

スーパーやコンビニ行くにも車が必要な時もあります。

家賃が減る分、車や駐車場料金が加算される人もいます。

車通勤は満員電車の窮屈感は無く、快適ですが渋滞や事故など時間が読めない時もあります。

また、ガソリン代や車の維持費もかかるので家計管理が必要でしょう。

娯楽が少ない

再婚したい男性
再婚したい男性

都内に居た時は、SNSで見たお店にすぐ休みに行ったけど、今はレジャー施設も遠いし行くとこは大型姿勢のデパートしかないから土日はかなり混雑するよ。

地方にもよりますが、ほんとに田舎暮らしだとお金は使わずにのんびりとした生活ができると思います。

その一方で子供ができた時の遊びが少なく、地域にコミュニケーションが無いと物足りなさを感じる可能性があります。

仕事を変える必要がある

地元で生活するうえで、リモートワークではない限り転職を視野に入れる必要があります。

固定費を地方で抑えられるなら、年収が下がっても月の生活水準も変わらないので総合的に判断して就活していくことをおすすめします。

結婚相手の数が少ない

単純に人口が少ない分、結婚相手に出会う確率も低くなります。

可愛く性格のい女性など、理想の男女の出会いは難しくなってきます。

友達や職場での結婚が多く、また素敵な人はもちろん地方でもより目立つので倍率は高く厳しさもあります。

おすすめの婚活が地元に帰る予定の主要都市に住んでる女性です。

全国で同じ地元に帰る希望がある人が探せるのがゼクシィ縁結びエージェントです。

近くで会うこともできますが、地元が同じで帰る予定が合うだけで一気に距離も縮められるでしょう

地元に帰りたい30代!結婚相手の探し方

実際に私の体験として地元に帰るには計画的に準備をしていたら快適になるでしょう。

地元でなくても主要都市近辺など、地元に帰る時も仕事もちょうどいい距離感で固定費を抑えるなど、自分の将来にとって快適な場所を見つけましょう。

結婚相手は主要都市の人口多いところ住んでる人なら、地元に帰る前に探すのをおすすめします。

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田中恭平
田中恭平

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この記事を書いた人

田中恭平のアバター 田中恭平 マッチングアプリ開発・婚活ブロガー

多くのマッチングアプリを使い、2回の結婚。
長年の接客業で幅広い年齢層の恋愛観に触れる。
バツイチというだけで相手にされない経験を活かし、自身の体験談をブログを通じて伝えたいことを発信。
ブログと数々の恋愛観と経験が評価され、マッチングアプリを開発リーダーに未経験で抜擢される。
現在アプリのリリースに向けて奮闘中!

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